消費生活センターの先生と学ぶ家庭科の授業
2021/12/22

 3年生の技術・家庭科(家庭分野)「身近な消費生活と環境」の授業で、自分たちの消費生活が環境や社会にどのような影響を及ぼすかという課題について考えました。
 教師が示した課題から、生徒達はフェアトレードなど、認証商品を選ぶことの大切さを知りました。また、原料に着目してさらに気づいた問題について、お招きした消費生活センターの講師より、副教材「エブリディ消費者」などの資料を使い、分かりやすく説明を受けました。
 生徒達は、誰がどこでどのようにして作られたかを考えて商品を選ぶことで、SDGsの17の目標に近づけることができることを知り、「持続可能な社会をつくる消費活動をしよう」という気持ちの高まりが見られました。





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